青に惹かれて。

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【F1】独断で選ぶ2018年10大トピック

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このブログでは突然のF1の話題ですが、実はF1は10年ほど前からフジテレビで観ていました。
当時はシューマッハも現役で、アロンソがその牙城を崩した頃~ベッテルがレッドブルで頭角を現し始めた頃まで観ていた記憶があります。その間約10年は視聴から離れていました。ちなみに当時好きだったのはライコネン。
そして時は流れ2017年。DAZN契約を機にF1の視聴を再開し、2018年の今季はブラジルGP以外の全レースをLIVE観戦したのでした。現在はレッドブルのリカルドを応援しています。常に笑顔のナイスガイ。コース上ではフェアで綺麗なオーバーテイクで魅せる。今季の中国GPは彼のショーだった。

Daniel Ricciardo's Amazing Overtakes! | 2018 Chinese Grand Prix - YouTube

 

 

2018年の10大トピック

前置きが長くなりましたがさっそくいきましょう。
※あくまで個人的観点で事実とは異なる可能性があります

 

次点:開催数の拡大

始めに日程を見て全21レースは多いなぁと思っていたが歴代最多タイの開催数だったらしい。フランス⇒オーストリア⇒イギリスの史上初の3週連続開催は観ている方は良かったが現場はかなりタフだったろう。
先日、2020年からベトナムGPの開催が決定し、ますます各大の一途をたどっているF1だが歴史のあるコースが消えて行くのもどうかと個人的には思う。あと市街地コースはモナコだけで十分。

2020年から開催決定! ベトナムGPのコースは1周5.656kmの市街地サーキット。最高速は335km/h超か?|motorsport.com日本版

 

 

10位:多すぎるタイヤコンパウンド

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https://www.pirelli.com/
視聴を再開して驚いたのがタイヤの多さ。この図を見ても分かるように色の統一感が無く非常に覚えにくい。観続けると覚えてきたが色だけでどのコンパウンドかはすぐには分からなかった。さらにこれらに加えて雨用に2種類ある。
このうちハードは一度しか使用されず(イギリスGP)、スーパーハードに至ってはなんと使用されなかった(逆に最も使われたのはソフトタイヤ)。来季からはよりシンプルな名称に変更するようだが当然であろう。過去に観ていた頃も3種類程度だった。

 

 

9位:コクピット保護システム『ヘイロー』

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その存在感から議論の的となっていたヘイロー。自分は特にダサいとは思わなかったが批判的な意見が多かったのは感じた。 

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アゼルバイジャンGPからはCGでヘイロー上に速度、ギア、エンジン回転数、ブレーキとストットルの使用状況を表示して活用。これは良い試みだったと思う。

ヘイローの有用性を最も示したと思われるベルギーGP1コーナーでのシーン。ルクレールのヘイローは傷こそ付いたものの原型をしっかり留めている。もちろん本人も無傷。

FIAが驚きの方針変更。F1コクピット保護デバイス"ハロ"を2018年に導入、"シールド"に見切り

 

 

8位:フォース・インディアの破産

スパイカーF1を買収し2008年から参戦しているフォース・インディア。2016~2017年シーズンはコンストラクターズ4位とBグループ争いを盛り上げていた。買収に次ぐ買収ではあるが元をたどれば1991年からF1参戦しているチームなので消滅しなかったのは良かった。

フォース・インディアが消滅し、新チーム「レーシング・ポイント」がF1に誕生!ベルギーGP出走へ | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

 

 

7位:アロンソF1引退

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アロンソといえば第一次ルノー時代。当時絶好調だったシューマッハの牙城を崩し、表彰台中央で叫んでいる姿が今も鮮明に思い浮かぶ。第一線から退いても笑いを誘うチームラジオやイレギュラーに強いドライビングテクニックなど上位にいなくても存在感を示すドライバーだった。
次の舞台はインディ500。グラハム・ヒル以来2人目となるトリプルクラウン*1なるか。

F1ニュース|フェルナンド・アロンソ、来季F1に参戦せず……電撃発表|motorsport.com 日本版

 

 

6位:ライコネン5年ぶりの優勝

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実に2044日ぶりのライコネンの優勝。
来季はザウバーへの移籍が決まっており、フェラーリで戦うのもあと4戦という状況下で、彼が表彰台の中央に立つのはもう見れないかもしれないと思っていたF1ファンも多かったはず。各々の反応を見てみるとライコネンがいかに愛されているかが分かる。反応がとても暖かだった。ザウバーでの”アイスマン”の活躍が今から楽しみ。

F1アメリカGP決勝レポート:キミ・ライコネン、跳ね馬復帰後初勝利。ハミルトン王者決定ならず|motorsport.com日本版

 

 

5位:ホンダがレッドブルと合意

2019年から2年間、レッドブルはホンダPUを採用する事に。
正直なところ期待より不安が大きい。今季のトロ・ロッソを見ているとその思いはより強くなった。
今のレッドブルの最後のピースはPU。それをホンダが担うというのは多いに期待してしまうところではあるが、トップ争いをするチームなので要求は非常に高いであろう。しかもトロ・ロッソへの供給も継続。チャンスでもあるしリスクでもある。まさに威信を掛けた仕事となる。

Honda | Red Bull RacingへのF1パワーユニット供給に合意

 

 

4位:未来のチャンピョン候補達の躍動

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トロ・ロッソのガスリー、ザウバーのルクレール、レッドブルのフェルスタッペンの3人は次世代を担うドライバーであろう。
ガスリーはバーレーンGPで4位入賞と速さをみせ、モナコGPではタイヤマネージメントの巧さをみせレッドブル昇格を果たした。しかしシーズン終盤にはチームやマシンに対して批判的な発言が目立つようになりトップチームのレッドブルで走る来季は不安も残した。
フェルスタッペンは序盤こそ荒い運転でポイントを落としていたが多少改善され、シーズン終盤はハミルトンに勝っていた場面が少なくなかったように思う。無駄な言動と競争力のあるPUを手に入れたらチャンピョンの座は近い。最初は嫌いなドライバーだったが速さを見せつけられて認めつつある自分がそこにいる。ハミルトンの新人の時に似ている。
この3人の中で今季最も躍進したのがルクレール。24年ぶりとなるモナコ人新人ドライバーは第4戦でいきなり予選Q2進出、第8戦ではQ3に進出。その実力が買われイタリアGP後日にフェラーリ移籍が発表された。その後7戦はうち5戦で入賞。チームメイトのエリクソンに大差を付ける39ポイント、ドライバーズランキング13位でシーズンを終えた。日本GPリタイア時、憂いを帯びた目でいろはす(と思われる)を飲んでいた姿が印象的。

 

 

3位:先が読めなかったチャンピョン争い

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開幕3連戦はハミルトンが未勝利に終わるも、第4戦アゼルバイジャンGPで優勝してベッテルを逆転。第7戦カナダGPでベッテルが逆転し、第9戦オーストリアGPではメルセデスがまさかのダブルリタイア、第10戦イギリスGPでもベッテル優勝でフェラーリの流れになるかと思われた。しかし第11戦ドイツGPで首位を走るベッテルがブレーキングを遅らせてまさかのリアイタ。メルセデスとフェラーリどちらに流れが傾くか全く読めない前半戦となった。
しかし夏休みを挟んで迎えた後半戦以降はフェラーリとベッテルの自滅でポイントを取り逃し続け、結局第10戦以降ベッテルは一度もハミルトンを逆転すること無くシーズンを終えた。

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後半戦の失速と共に大いに叩かれたベッテルだが彼は勝っても負けてもライバルに対して不快な態度を示さないのが凄いと映像を通して感じる。メキシコGP後にハミルトンと健闘を称え合うシーンは感動的であった。

敗北が暴く人間性…セバスチャン・ベッテル、敗れ去っても失わない好敵手への敬意と称賛 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

 

 

2位:リカルド衝撃のルノー移籍発表

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リカルドを応援している身としては非常に衝撃を受けたルノー移籍。
もう1年レッドブルで走ってフェラーリかメルセデスに移籍する(して欲しい)ものだと思っていた。この移籍発表が来季の各チームのシート事情を大きく動かす事に。
個人的にアゼルバイジャンGPでの同士討ちに対するチームの対応が移籍の決定打になったと思っている。WCになる為にはチームのファーストドライバーになる必要がある。フェルスタッペンがいる限りレッドブルではそれは難しい。ならばチームを離れるしかない、と判断したのではないか。ルノーを選んだのは2強の席が空かなかったから。
厳しい道だと思うが引き続き来季も応援したい。

F1ニュース|「難しい決断……でも新たな挑戦をする時が来たんだ!」リカルド、ルノー移籍に際し決意を語る|motorsport.com日本版

 

 

1位:ハミルトン5度目のWC

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圧倒的だった。序盤はマシン開発の遅れに苦しんだが、第10~18戦まで9戦連続の表彰台、うち第14戦~17戦は4連続優勝と抜群の安定感をみせた。ライバルのベッテルは連続優勝・連続表彰台は共に最大2回と大きく水をあけた。
マシンやボッタスの存在を指摘する向きもあるがそれを差し引いても彼はシューマッハのレベルに到達しつつあると言っていいのではないか。とにかくミスをしないし、攻める時と引く時の判断も的確。そして何より速い。人間的にも成熟してきたように思う。

 

 

テーマ曲とOP

こちらも賛否両論だったテーマ曲。自分は好きだし音源も買った。
OPからコース紹介の流れは何度観ても飽きない。

 

 

DAZNで観るF1はどうだったか?

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AmazonFireTVでの視聴が主。シーズン序盤は止まる事もあり不満があったが徐々に解消。止まる事はほぼ無いし画質も安定していたように思う。画面4分割の「F1ZONE」は右下の「マルチ情報映像」が無駄だと批判されていたが、シンガポールGPからコース上のマシンの位置情報を知らせる「ライブトラッカー」に置き換えられて使いやすく。しかし周りの余白が無駄でまだまだ改善の余地はある。
実況・解説の質も低くなく、引き続き視聴していこうと思う。

やはりF1は観ていておもしろいです。来季はホンダもワークス*2参戦では無いものの、トップチームに絡むことですし引き続き周りにおもしろさを伝えたいところ。

*1:『F1モナコグランプリ』『インディ500』『ル・マン24時間レース』を制覇すること

*2:自動車等製造会社が、自己資金でレース参戦する場合のチームを指す