ローディーになりました🚴 pic.twitter.com/UVSQq1MC01
— T@KE【タケ】 (@take87bluelover) August 10, 2019
前回「PINARELLO GAN(2020年モデル)購入記~選定・予約編 」の続きです。
今回は納車編ということでバイクを取りに行ってから家に帰るまでを綴っていきます。
感覚はこれからどんどん変わっていくと思いますが、貴重なファーストインプレッションとしてまとめておきます。
※クロスバイクには1年半乗っており、ロードバイクを買うのは初めてです。
乗り方の講習を受ける
既にクロスバイクには乗っているので、ギアチェンジの仕方とビンディングシューズの着脱を教えてもらいました。しかしギアチェンジは試乗会で既に体験済みなのですぐに理解しました。
ビンディングシューズは店の裏路地で練習。最初は四苦八苦しましたが5分と経たないうちに着脱できるようになりました。
ビンディングシューズをはめるのに苦戦
納車の手続き等が終わりいざ公道へ。
しかし信号待ちからの発進時、左足のビンディングシューズをはめるのに手こずってフラフラしたり、その際全く前を見ていない場面がありました。ドライバーからは危なっかしいローディーに映ったと思います。
慣れるまでは後続車を先に行かせてから発進するなどリスクを抑えて走る必要がありますね。
逆にシューズを外すのにはすぐに慣れました。
・ビンディングペダル初心者のための練習方法 - ロードバイク虎の巻
家までの10kmで感じたクロスバイクとの違い
ビンディングシューズを履いているせいか、クロスバイクとは使う筋肉が違うと感じました。帰宅して最初に感じたのは膝の痛みですね。
あとやっぱり速いです。向かい風でもグイグイ進みます。
サイコンは付けてないので具体的な数値はわかりませんが、同じペダリングでクロスよりスピードが出ているのをハッキリと感じました。
それ以外はクロスとは変わらない気がします。
クロスの時から車道を走っていましたし、ヘルメットもしていたので感じる視線とか空気感はロードになったからといって別段変化は無かったです。
ロードバイクを持ち帰った今の気持ち
部屋に飾ってあるGANはカッコよくてずっと見てられますし、買って良かったと思います。
今は全然物足りないというか、早く走りに行きたいです。ビンディングに慣れて、ロードバイクに慣れて、クロス時代以上に遠出したいという気持ちです。
ロードバイクはこのブログのメインコンテンツの1つでもあるのでどんどん発信していきたいと思います。