自分はクロスのフロントライトにはキャットアイの200ルーメンモデルを使っているのですが、テールライトは何も付けていませんでした。夜はたまにしか走らないし無灯火じゃないし大丈夫だろうと。
その日も仕事帰りの23時過ぎに自転車で走っていました。すると翌日会社の人に「後ろにもライトか反射板付けないと車から見えなかったよ」と言われたのでこれはイカンと付けることにしました。
「テールライト」で検索するとよくオススメされているのがキャットアイ。
自分もキャットアイは愛用していますし品質に疑いの余地はありません。
とはいえ夜はたまにしか走らない上に距離も時間にして15分弱。ただでさえお金が掛かるサイクルグッズ。安物買いの銭失いにはなりたくないが抑えられるところは抑えたい…
そこで思い付いたのがママチャリに乗っていた頃に付けていた100均のテールライト。



100均からは様々なテールライトが発売されているようですがこのライトはカバーがシリコン製なので着脱も高さの調整も楽なのが気に入っています。
キャットアイ(200ルーメン)との比較
点灯と点滅があり、点滅は2パターンあります。一応動画に撮ってみました※点滅注意
テスト pic.twitter.com/6Toq8Xuqdf
— T@KE【タケ】 (@tkr218) 2018年9月11日
メリット
・安い
・盗難されても損失が小さいので外す手間が省ける
・着脱、調整が簡単
デメリット
・品質はお察し?
・ボタン電池がすぐ用意できない可能性がある
・妥協感が出る
正直デメリットは無いと思います。
自分のように存在を知らせられればそれで十分という人はこれで良いでしょうが、状況によっては交通事故に直結するアイテムでもあるのでやはり信頼のおけるメーカー品を使いたいという人もいるでしょう。
個人的には安物買いの銭失いを嫌いますが、自身のニーズに合ったものを選びたいですね。そしてそれを見分ける為には何度も自転車に乗るしかないのです。