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腕時計について浅く狭く書くブログ

バナナウォッチは手ごろな価格で歴史もあるレクタンギュラー

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この記事はこんな人向けに書いています

  • 安いレクタンギュラー(長方形)の腕時計が欲しい
  • ティソ バナナウォッチの評価を知りたい

2018年に発売されたバナナウォッチの日本限定ネイビーモデルを購入しましたので、写真中心にレビューします。

バナナウォッチについては「バナナウォッチの日本限定ネイビーモデルが欲しくなったので調べてみた」に書いていますので、ここでは割愛します。

独特なデザインの文字盤に、長いケースということで一見すると使う場面を選びそうな時計です。
しかしその見た目以上に使いやすいです。 

価格も55,000円とクォーツとしては高め。
ですが、この価格で買えるレクタンギュラーの時計は希少です。

 

 

もくじ

バナナウォッチのデザイン

文字盤

f:id:take_blog:20190413142138j:plainf:id:take_blog:20190413142132j:plainf:id:take_blog:20190413142126j:plainやはり独特なフォントのアラビアンインデックスが目を引きますね。
一目でそれだと分かる特徴的なデザインです。

インデックスにはサンドブラストのような表面加工がされています。

ただ、フランクミュラーと言われるのが玉にキズ(実際言われました)。
歴史はこちらの方が80年ほど古いのですが…知名度の違いですね。

 

バックル

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搭載されてるDバックルは観音開きタイプ。外す時は少し強めにひっぱります。

Dバックルの難点として金属部分が肌に触れて痛みを感じる事がありますが、今のところそれはありません。

ベルト

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ベルトは正直なところ安っぽいです。
使い込んでそのうち別のベルトに換えるつもりでいます。 

 

 

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裏側にはブランドロゴの刻印。

リストショット

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f:id:take_blog:20190413142528j:plainバナナウォッチ最大の関心事項が手首へのフィット感ではないでしょうか。

49mmと長いケースは、「手首からはみ出すのでは?」と思うかもしれません。
しかし、文字通りバナナのようにカーブしているケースによって意外とフィット感は高いです。

※僕の手首の周りは16.5cm。

 

f:id:take_blog:20190413142539j:plainf:id:take_blog:20190413170518j:plain本物のバナナを添えてみました。

 

バナナウォッチの基本情報

  • ケース長:49mm
  • ケース幅:27mm
  • ケース厚:7mm
  • 重量:51g
  • 風防:ドーム型ミネラルガラス
  • 防水:3気圧
  • 機構:クォーツ
  • 価格:¥55,000(税込)
  • 型番:T1175091604200
  • 製品ページ

 

まとめ

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インデックスが特徴的で自分が所有している中ではキャラクターが濃い時計ですが、ネイビーの色味もあって意外と目立たなく上品な印象です。

チラリと見える腕時計というアイテムだからこそ、こういった遊びが強いモデルを着けるのもアリかもしれません。
ファッションのポイントにもなりますしね。

クォーツの腕時計らしく使い勝手・価格ともに手ごろで、100年以上の歴史もある

遊びとして1本持つならおもしろい時計だと思います。

 

 

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