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腕時計について浅く狭く書くブログ

ノモス タンジェントを持っている僕がアホイも買った3つの理由【購入レビュー】

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この記事はこんな人向けに書いています

  • アホイの魅力を知りたい
  • 2本目のノモスを買おうと思っている
  • タンジェントと似てるのにアホイを買った理由が知りたい

ノモスのダイバーズウォッチであるアホイ アトランティック(AH1E1AT2N)買ったのでレビューします。

僕がノモスの時計を買うのはこれが2回目です
しかもアホイとデザインが似ているタンジェントを所有してるのに、です。

「同じような時計買って…」と言われそうですが後悔は全くありません。
なぜならタンジェントとは全く違う時計だから

アホイは薄くて軽い上に20気圧防水なので、普段使いしやすいんです。
特に夏場はアホイばかり着けています。

また、タンジェントを持っているからこそ分かる、ノモスのこだわりを感じるモデルでもあります。

 

 

もくじ

理由その1:ダイバーズウォッチなのに薄くて軽い!

f:id:take_blog:20190323220359j:plainアホイのケース厚は10.6mm・重さは70gです

これはダイバーズウォッチとしてはかなりスマートなサイズです。
タンジェント(ケース厚6.7mm・重さ48g)と比較してもそこまで大差ありません。

特に重さが100gを切ってるのは素晴らしいと思います。全然重くないです。

ダイバーズウォッチって基本となるデザインが大体同じで、一言でいうと無骨なイメージです。
それが良いところなんですが、そうじゃないダイバーズウォッチが欲しいという人もいると思うんです。
アホイのこのスマートさはそういう人に刺さると思います。

 

理由その2:普段使いしやすい

水辺のレジャーでも安心して使える20気圧防水

f:id:take_blog:20190323220155j:plain20気圧防水であれば雨はもちろん、水泳・サーフィン・釣りなど水辺のレジャーでも安心して使えます。

普段の生活で直面しやすい、手洗いの水や雨はまったく気にしなくていいのは楽ですね。

 

 

水濡れ可で手入れも楽なナイロンベルト採用

f:id:take_blog:20190323220207j:plainf:id:take_blog:20190323220201j:plainアホイはケース本体だけでなくベルトにも気を使わなくていいんです。
フランス産のオーダーメイドは肌触りがよく、腕に馴染みます。 
手入れも楽で、水とハンドソープで洗って乾かすだけです。
一年中使えます。

 

 

時分針が光るので暗闇でも使える

f:id:take_blog:20190323215546j:plain時分針に塗られているスーパールミノバ(夜光塗料)は日常でも便利。

ライムグリーンの部分が光ります。

 

リューズガードがある安心感

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アホイはノモスの時計には珍しいリューズガードが採用されています。

最初は「これだけで意味あるの?」と思っていましたが、触ってみると有るのと無いのとでは大違い。
側面からリューズをぶつけることを防いでくれます。

ただアホイに限った話ではありませんが、ねじ込み式のリューズはロックを解除しなければ針を動かせないので時刻合わせは面倒です。
画像のように解除したままでも良いんですが、ホコリが入りそうなので僕は保管するときは閉めています。

 

スーツにも合う

仕事で2週間アホイを着けていたんですが、十分使っていける印象を抱きました。
スーツとの違和感がなかったです。

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←36mm  40mm→

「スーツに40mmはちょっと…」と感じるのであれば、「ネオマティックキャリバー」搭載の36mmサイズもあります。
袖口の収まりがよく、より違和感が無くなります。

ダイバーズウォッチで36mmというサイズはこのモデルくらいではないでしょうか?
ただ、値段は少しだけ上がります。

 

 

理由その3:個性をもちつつ、ノモスの良さは失っていない

f:id:take_blog:20190323221157j:plainこれは少し感覚的な理由になってしまうんですが…

「ノモスらしくもあり、ノモスらしからぬ時計でもある」からです。

どういうことかというと、分厚いケースやリューズガードを持つアホイは僕のノモスのイメージとはかなり違う時計だと感じてました。
同時に「タンジェントとデザイン変わらんしなぁ」という印象も持っていました。

しかし実物を試着してよく観察すると気づいたんです。
アホイが「どんな場面でも」着けることを想定している、と
逆にタンジェントは「どんな場面でも」着けることは想定されたいません。

一見すると同じようなデザインでも、モデルによってノモスのこだわりがあるんです。

それでも、ダイバーズウォッチだからといってノモスらしくない厚さや重さになったりすることはありません。

デザインの根幹は崩さず、なおかつ細かいところで大きな違いをつくるノモスのこだわり
これがアホイ一番の魅力だと思ってます。

だから「魅力的だけどタンジェントとデザイン変わらんしなぁ…」と感じていても買ったわけです。

正直これはタンジェントを所有している僕だから感じる部分かもしれませんし、「この人なに言ってんの?」となるかもしれません。でもそう感じるんです。

 

アホイ アトランティック まとめ

  1. 薄くて軽い
  2. 水を気にせず使える防水性とベルト
  3. リューズガードがある安心
  4. スーツでも使える
  5. 個性があるがノモスらしさもある

f:id:take_blog:20190323220218j:plainレジャーシーン、特に夏場の海にピッタリな時計でしょう。

この記事の写真は全て室内で撮ったものですが、やはり明るい室外で撮った方が映えるだろうなと思います。

 

f:id:take_blog:20190504014740j:plain※追記:やはり太陽の光を浴びる屋外だと黒が引き締まって良いですね。
色の影響もあるでしょうがタンジェントにはなかったカッコよさをアホイに感じます。

これから先はどんどん暑くなる季節なので思えば良いタイミングでの購入になりましたね。
これからの僕の夏の時計はアホイ一択です!
今年から僕の夏のインスタはアホイで埋め尽くされることでしょう(笑

 

アホイ アトランティックを1年間使ってみて

1年経ったので再度レビューしています。
良いところも悪いところも正直に書きました。

 

 

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