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腕時計について浅く狭く書くブログ

仕事で昇進する(かもしれない)ので候補となっている時計を紹介します

昇進時計
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サムネイル出典:IWC公式ベル&ロス公式

私事ではありますが、仕事で昇進する可能性が出てきたので、記念となる時計を買おうと考えています。昇進祝いに1本、テンプレのような免罪符です(笑)

今回は、候補となる時計とその理由について語っていくだけの内容なので、お時間ある方は目を通してもらえると幸いです。

T@KE

それではいってみましょう

もくじ

次の1本は仕事用か?プライベート用か?

現在、僕が所有している時計は以下の4本です。

リンク先はレビュー記事

このうち①~③はプライベートで、④は職場で着用しています。

プライベートに関しては現状①と②で事足りています。強いて言うならドレス枠が欲しいですが、それはまだ先でも十分だと感じています。

一方、仕事用として使っているのは④のみであり、新たに買うなら仕事用かなと思っています。

ティソというブランドにもバラードという時計にも不満は無いですが、1週間で最も長い時間着けている仕事時計に「もう少し良いものを着けたい」という気持ちは前からありました。

仕事用時計の条件

  1. 傷だらけになってもいい
  2. 耐久性もありながら洗練されているデザイン
  3. 着けていてストレスにならない(重さ、厚さなど)
  4. デイト有り
  5. パワーリザーブは長ければ長いほど良い
  6. 高価過ぎない

上から順に優先度が高いですが、どれも外せない要素です。

仕事はデスクワークではないので、時計が傷付く可能性が高いです。となると実用性の高い時計が良いですが、それだとG-SHOCKで事足ります。

せっかくの昇進を記念した1本なので着けていてテンションの上がるものが良いですね。

新たな仕事時計候補

パイロット・ウォッチ・マーク XX

出典:IWC公式
メリットデメリット
洗練されたデザイン
120時間のパワーリザーブ
IWCというブランド
高い初期投資と維持費
多くの人と被る(ネット上)

筆頭候補に挙がるのがこのマークXXです。

「逆にこれ以外ないんじゃ…?」というほど条件と合致します。

IWCらしい実用性の高さと洗練されたデザインのバランスが完璧です。

これを職場で着けられたら最高ですね。オンオフ共にIWCの青文字盤着用は憧れます。

ただ、X(旧Twitter)ですでに多くのフォロワーさんが購入しており(確認できただけでも6人)今更感も…リアルでは全く問題ないんですけどね(笑) 僕の気持ちの問題です。

また、色々とお金が掛かるのも考えなければいけないポイントです。先の価格改定で100万円を超えましたし。自社製ムーブメントはOH代もバカになりません。

価格を抑えるのであれば、過去のマークシリーズ購入も視野に入ります。

BR 03 ダイバー ブルースティール

出典:ベル&ロス公式
メリットデメリット
高い実用性
未所持のスクエア型
良心的な価格設定
ブティックで購入できる
スクエア型の装着感が未知数
デイト窓が小さい

今年の新作であるベル&ロスの新しいBR 03ダイバーモデル。

BR 03ダイバーは元々ツール感の高いモデルでしたが、デザインが一新されたことでそこに洗練さが加わり印象がガラリと変わりました。

サンレイ仕上げの文字盤は綺麗で、青文字盤好きとしては放っておけません。

このモデルに興味を持ったのはそれだけでなく、福岡に国内3店舗目(当記事執筆時)のブティックができたから。

ブティックでの対応が良く、ベル&ロスというブランドに好意的になっていたところ今回のモデルが発表されたので興味を持ちました。

試着した時は全体的に軽い印象を受けましたが、スクエア型の時計を持っていないので装着感が未知数なのが不安要素。デイトの視認性も良くないかもしれません。

とはいえティソのバラードとの差別化はできますし、なにより個性的なのが惹かれます。

まとめ

どちらも魅力的な1本で迷いますが、実はこの記事を書いている段階ではもう心はほぼ決まっています。

購入レビューはどちらになるのか、楽しみにしていただけたらと思います。

昇進時計

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