
この記事はこんな人向けに書いています。
- 青文字盤の腕時計を探している
- スーツに合うシンプルな時計を探している
腕時計の文字盤の定番色と言えば白・黒、そして青を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
青という色はオンでもオフでも使え、爽やかな印象も与えてくれる大変魅力的な色です。
ブログのタイトル通り僕も青色が好きで、青文字盤の腕時計があるとつい目移りしてしまいます。
今回はそんな青文字盤の腕時計を、以下の4つの点から選びました(一部例外あり)。
- スーツでも使えるシンプルなデザイン
- 100万円以下
- 機械式
- 個人的な好み
ただスペックを書き並べるだけではイメージしづらいので、なるべく自分で撮った写真やオーナーさんの投稿を添えています。
スーツにバッチリ合うドレスウォッチから実用性抜群なダイバーズウォッチまで幅広く選んでいますので、お気に入りの1本が見つかるのではないかと思います。
※サムネイル画像は「ももぴよ@omoideha1」さんにお借りしています。無断転載はお止め下さい。
※すべて税込み価格(10%で計算)で表示しています
10万円以下
【オリエント】 バンビーノ ver.4
- 定価:約16,000円
- ケースサイズ:42mm
- 厚さ:11.8mm
- パワーリザーブ:40時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
オリエントの海外モデルであるバンビーノから1つ。
価格はなんと16,000円…!(定価は3万円程ですが、Amazon等で常に2万円以下で販売されているため、こう表記しました)。
初めての機械式なら、これくらいの価格から始めても良いと思います。
グラデーションのかかったダイアルや、秒針の先が赤になっているなどデザイン面での工夫も凝らされています。
青文字盤ではありませんが、バンビーノのレビュー記事はこちら↓
【セイコー】 プレザージュ
- 定価:60,500円
- ケースサイズ:41.7mm
- 厚さ:11.7mm
- パワーリザーブ:41時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
この価格帯の時計には珍しく、文字盤にはサンドブラスト加工(触るとザラザラしそうな見た目で、梨地仕上げともいう)が施されています。これによりツヤ消しな仕上がりに。
他にも6時位置のデイト表示やリーフ針など、工夫が見られるモデルです。
【オリエントスター】 スタンダード
- 定価:69,300円
- ケースサイズ:39.3mm
- 厚さ:12.2mm
- パワーリザーブ:50時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
この価格でパワーリザーブ50時間・10気圧防水は素晴らしいですね。
モデルチェンジを果たしてパワーリザーブが伸びただけでなく、針とインデックスがスッキリしてスマートなデザインとなりました。特に長針が長くなったのは個人的に評価したいポイント。
ただ、厚さが12mm超えてるのは気になります。
モデルチェンジ前のオリエントスターをレビューしています↓
【シチズン】シチズンコレクション NB1050-59L

- 定価:77,000円
- ケースサイズ:38mm
- 厚さ:10.5mm
- パワーリザーブ:42時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
正直これは破格だと思います。
青文字盤どころか、初めての腕時計としても最善な選択となるでしょう。10万円以下の青文字盤と言われたら僕は迷いなくこれを推しますね。
見やすい大きなデイトに、風防はサファイアガラス。そして10気圧防水。
ケースサイズが38mmで厚さ10.5mm、重量が132gというのは腕馴染みが良さそうです。
デイトジャスト風の針とインデックスには夜光塗料まで塗布されています。
それでいて7万円…大抵は値引きされていて、実質5万円台で買えてしまいます。
難点はパワーリザーブが短いくらいでしょうか。
10万円台
【ティソ】 ジェントルマン
- 定価:104,500円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:11.5mm
- パワーリザーブ:80時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
総じてコスパが高いティソの時計ですが、このジェントルマンも例外ではありません。
80時間のパワーリザーブ、高い耐磁性、スーパールミノバ塗布、と実用性はバッチリです。しかも10万円台。
文字盤中央に十字を配した日本限定モデルもあります。

【ミドー】 バロンチェッリ クロノメーター
- 定価:154,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:9.43mm
- パワーリザーブ:80時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
スレート(屋根をふく材料)風といわれる文字盤の仕上げが個性的なモデルです。
ムーブメントには先ほど紹介したジェントルマンと同じ、「キャリバー80」を採用しています。
ミドーの時計は意外とケースが大きく厚いものが多いので、このバロンチェッリシリーズは一線を画すと言えます。
ドレスウォッチとしての色合いが強いので、冠婚葬祭でも使えてしまうデザインも魅力の一つです。
【ボールウォッチ】 ストークマン ヴィクトリー
- 定価:165,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:11.5mm
- パワーリザーブ:38時間
- 防水:100m
- 製品ページ
ボールウォッチといえば夜光用マイクロ・ガスライト。
その明るさは夜光塗料のおよそ70倍で、10年以上輝くといいます。このモデルにも14個のマイクロ・ガスライトが備わっており、暗所での視認性は抜群です。
さらに5,000Gsの耐衝撃性や、100m防水性も備えています。
堅牢で武骨なイメージが強いボールウォッチですが、このモデルは全体的に細身なデザインなのでスーツに合いそうですね。
20万円台
【モーリス・ラクロア】 アイコン
- 定価:214,500円
- ケースサイズ:39mm
- 厚さ:11mm
- パワーリザーブ:38時間
- 防水:20気圧
- 製品ページ
発表以来話題となり続けている「アイコン オートマティック」の新サイズ。
個人的には42mmの方がカッコよくて好きですが、スーツに合わせるならこの39mmが良いでしょう。
この価格で20気圧防水という実用性の高さも見逃せませんが、なによりこのデザイン。
20万円台でラグスポ(僕はそう思っています)が味わえるのは破格と言っても良いでしょう。実機を試着したことがありますが、仕上げも価格以上のものがあります。
パワーリザーブが38時間しかないのが難点でしょうか。ちょっと短いですね。
【フォーメックス】 エッセンス39

- 定価:24万円前後
- ケースサイズ:39mm
- 厚さ:10mm
- パワーリザーブ:38時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
僕も試着させてもらったことがありますが、ブレスの肌触りと腕馴染みの良さを感じました。
青の色味としてはオメガのアクアテラに近い印象。鮮やかなというよりは落ち着いた色味です。
その価格と品質のバランスの良さはオーナーさんも満足しているようです。
【ロンジン】 マスター
- 定価:275,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:9.8mm
- パワーリザーブ:64時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
パワーリザーブ64時間(2日と16時間)というのは珍しいですね。
ロンジンらしい落ち着きのあるデザインはスーツスタイルにもピッタリ。
マスターシリーズには他にもデザインがありますが、3針+デイトのこのデザインが一番使いすいと思い選びました。
3気圧防水なので水に対してはややデリケートになります。
【ノモス】 タンジェント
- 定価:264,000円
- ケースサイズ:37.5mm
- 厚さ:6.7mm
- パワーリザーブ:43時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
ノモスの人気モデル「タンジェント」にも青文字盤はあります。
ただノモスの“ミッドナイトブルー”という色はちょっと特殊で、一見すると黒に見えます。しかし角度を変えればしっかり青に見えるという、まさに名前通りの深い青色となっています。
ミッドナイトブルーには35mmモデルもありますが、インデックスがゴールドなのでシルバーのこちらの方がよりビジネスシーンで使いやすいでしょう。
30万円台
【タグ・ホイヤー】 カレラ キャリバー5
- 定価:319,000円
- ケースサイズ:41mm
- 厚さ:?
- パワーリザーブ:38時間
- 防水:100m
- 製品ページ
日付と曜日が表示される“デイデイト”は何かと便利。
ケースサイズが41mと少し大きめですが、文字盤デザインはいたってシンプル。
個人的にカレラは若々しくて、フレッシュなイメージがあります。就職祝いにも良いのではないでしょうか。
【ボーム&メルシエ】 クリフトン ボーマティック

- 定価:385,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:11.1mm
- パワーリザーブ:120時間
- 防水:5気圧
- 製品ページ
圧倒的なコストパフォーマンスで2018年の話題をさらった「ボーマティック」のブルーダイアル。
ダイアル中央部と外周で濃さが違う、非常に深いブルーとなっています。
パワーリザーブは5日間なので、3連休明けでも止まっていることは無いでしょう。さきほどのアクイスとスペックは似ていますが、こちらはドレッシーでスマートなデザインです。
【ヴェンペ】 アイアンウォーカー
- 定価:396,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:9.75mm
- パワーリザーブ:50時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
知る人ぞ知る、ドイツブランド「ヴェンペ」の約10年ぶりとなる新作。
ダイアルデザインはシンプル。ケースとベゼルの形状は正直二番煎じ感は否めませんが、よくまとまっている印象です。
ムーブメントはETAのcal.2892A2。自社ムーブメントではないですが、ドイツクロノメーター規格をパスするレベルにモディファイ(一部を加工・修正すること)されています。
それでいて50時間のパワーリザーブと10気圧防水性を併せ持つなど、実用性は十分。厚さも10mmを切っています。
難点は取扱いがごく一部に限られている点。ツイッターやインスタグラムの投稿が貴重な情報源となっている現状です。
流通量が増えたら評価はもっと上がるんじゃないかなと思います。
スーツではこんな感じです。
— zerohero (@zeroher42982689) December 22, 2020
大きさと薄さのバランスがとても良いです。 pic.twitter.com/e14SZtpPHu
40万円台
【オリス】アクイスデイト キャリバー400
- 定価:407,000円
- ケースサイズ:43.5mm/41.5mm
- 厚さ:約13.5mm
- パワーリザーブ:120時間
- 防水:300m
- 製品ページ
オリスの新しい自社ムーブメントcal.400による5日間のパワーリザーブ、高耐磁性、10年保証、オーバーホール推奨期間10年という、この価格帯では突出したスペックを持つモデルがオリスから誕生しました。
何を隠そう僕も仕事用に先日購入しました。既存のアクイスとは異なる鮮やかなブルーに惹かれました。仕事中に美しいブルーグラデーションを眺められるのは良いですよ。
43.5mmというサイズが気になる人もいるかと思いますが、アクイスはラグがほぼ無いので腕からはみ出るサイズではありません。スーツにもギリギリ収まります。

【チューダー】ブラックベイ・フィフティーエイト
出典:チューダー公式
- 定価:431,200円
- ケースサイズ:39mm
- 厚さ:11.9mm
- パワーリザーブ:70時間
- 防水:20気圧
- 製品ページ
チューダー2020年新作のブラックベイ フィフティ-エイト”ネイビーブルー”。
マットな質感のネイビーブルーは珍しい色味。幅が狭いベゼルや、ベゼルのフォントデザインがダイバーズウォッチでありながらスマートな印象を与えてくれます。
堅牢なオイスターケース、70時間のパワーリザーブ、クロノメーター認定ムーブメントでありながら40万円台という価格も非常に魅力的な1本。
ただプレ値が付くほどの人気ぶりで、入手のしづらさが難点でしょうか。
50万円台
【グランドセイコー】 ヘリテージ
- 定価:594,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:12.5mm
- パワーリザーブ:72時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
こちらは機械式ではありませんが、機械式とクォーツのハイブリッドともいえる「スプリングドライブ」はGSを選ぶ上で無視できない存在。
GSらしい輝いた仕上げや、「限りなく黒に近いミッドナイトブルー」が美しいモデル。黒にも見えるダイアルカラーが好みの分かれ目となるでしょうか。
個人的にはリューズが大きく、操作しやすそうな点も高ポイントです。
60万円台
【シチズン】ザ・シチズン メカニカル キャリバー0200

- 定価:605,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:10.9mm
- パワーリザーブ:約60時間
- 防水:5気圧
- 製品ページ
シチズンから発表された意欲作。
新しく開発された機械式ムーブメントに注目が集まりますが、僕はこのデザインでスモールセコンドかつノンデイトなのが素晴らしいと思っています。
【ブライトリング】 スーパーオーシャン ヘリテージ
- 定価:616,000円
- ケースサイズ:42mm
- 厚さ:14mm
- パワーリザーブ:70時間
- 防水:200m
- 製品ページ
ブライトリングといえばクロノグラフのイメージですが、3針モデルもあります。
このモデルが良いのは、ダイバーズウォッチでありながらベゼルに派手な装飾がなされていない点。普通はアラビア数字が書いてありますが、バーインデックスというシンプルさ。
しかもハイテクセラミックが使われており、傷に強いのも嬉しいですね。
ビジネスシーンでも違和感なく使うことができる、スマートさを持っているダイバーズウォッチ。ただ、42mmは大きく主張が強いのが好みの分かれるところ。
【IWC】マーク XVIII “プティ・プランス”

- 定価:693,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:11mm
- パワーリザーブ:42時間
- 防水:6気圧
- 製品ページ
この記事内でもIWCの時計をいくつか挙げていますが、もっとも実用的なモデルだと思います。
オーソドックスなパイロットウォッチのデザインでありながら、どこか品を感じさせるのは流石IWCと言ったところでしょうか。
試着させてもらったことがありますがケースは薄く、ブレスレットも5連なので腕馴染みは良かったです。
数値は公表していませんが、軟鉄製のインナーケースを使用しているので耐磁性はあると考えていいでしょう。
惜しむらくはパワーリザーブの短さと防水性の低さですが、この点は将来的に自社ムーブメントが載る可能性が高いモデルですので、急がないのであれば静観した方が良いかもしれません。
70万円台
【オメガ】 シーマスター アクアテラ
- 定価:726,000円
- ケースサイズ:38mm
- 厚さ:12.5mm
- パワーリザーブ:55時間
- 防水:15気圧
- 製品ページ
仕事で使うにはこれ以上ない条件が揃っているのがアクアテラです。
僕も次に買う余計の最有力候補として考えています(←結果的にオリスのアクイスを買いましたが)。高精度、防水性、耐磁性、耐久性、耐衝撃性、メンテナンス性…そしてブランド力。
それにこれだけシンプルで、スマートなダイバーズウォッチはあまり見られるものではありません。スーツ以外の服装でも使いやすいことでしょう。
SSブレス、ラバー、革ベルトの3パターンをラインナップしているので、個人のスタイルに合った物を選べます。
今日はアクアテラでした。
— す〜 (@ts19821216) May 23, 2020
自分の持っている時計で1番視認性が良い気がする。 pic.twitter.com/LEEsJRmHOx
【ゼニス】 デファイ クラシック
- 革ベルト・ラバーベルトモデル:748,000円
- チタンブレスモデル:858,000円
- ケースサイズ:41mm
- 厚さ:11mm
- パワーリザーブ:50時間
- 防水:10気圧
- 製品ページ
文字盤はシンプルですが、仕上げはとても綺麗で高級感があります。
裏スケからは自社ムーブメントである「エリート」を拝むことができます。星型のローターがカッコいいですね。
チタン製のケースはブラッシュ仕上げ(つや消し)なので汚れも目立ちにくく、なにより軽いです。
ベルトはチタンブレスレット、アリゲーター(裏面ラバー)、ラバーの3つから選べますが、個人的にはチタンブレスレットが良いと思います。
実際に手に取って見ましたが、1コマ1コマが小さく腕馴染みがとても良かったです。エッジの利いたケースとの一体感もカッコいいです。
そしてまたデファイ・クラシックを見てきたけどやはり良い💘
— T@KE #青に惹かれて (@take87bluelover) September 13, 2020
今回はブレスも触らせて貰ったけどこれは着け心地良すぎて浮気を許さない時計だ…
インデックスとかキラッキラ✨だから、シンプルな三針でも良い時計というのは一発で分かる🧐
しかし昇進したわけでもないのに仕事用に85万かぁ〜😂 pic.twitter.com/BClO0fNYim
【ウブロ】 クラシック・フュージョン

- 定価:792,000円
- ケースサイズ:38mm
- 厚さ:約10mm
- パワーリザーブ:42時間
- 防水:5気圧
- 製品ページ
クラシックフュージョンも複数のサイズ展開をしていますが、こちらは38mmサイズ。
ウブロと聞くと大きくて厚いイメージがあるかもしれませんが、クラシックフュージョンはウブロの中でも薄く、チタニウムケースなので軽いです。
ちなみに本記事のサムネイルに使わせていただいてるモデル(ケースサイズは42mm)でもあります。
時計でも何でも自分が欲しいな思ったら頑張って買う!それでいいのだ! pic.twitter.com/F1rme06n6m
— ももぴよ (@omoideha1) June 4, 2019
80万円台
【オメガ】 デ・ヴィル トレゾア

- 定価:825,000円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:約10mm
- パワーリザーブ:72時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
同じくオメガから、非常にドレッシーな1本を選びました。
身に着けていて支障にならないケースサイズと厚さ。
しかし、3気圧防水かつ手巻きという点が実用性で劣る気がします。
【IWC】 ポルトギーゼ・オートマティック40
- 定価:852,500円
- ケースサイズ:40mm
- 厚さ:12.3mm
- パワーリザーブ:60時間
- 防水:3気圧
- 製品ページ
IWC2020年の新作として発表されたモデルのうちの1つ。
新作とはいうものの、初代ポルトギーゼを思わせるそのデザインはとても魅力的。「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ」からデイトを外したようなデザインでもあります。
ノンデイトなので実用性という点では一歩劣ります(あくまでビジネスの場で使う時計として考えた場合)が、スーツスタイルにマッチすることは間違いないでしょう。
僕自身、ポルトギーゼ・クロノグラフを所有していますが正直欲しいです…(笑)
クロノグラフよりダイアルを覆う物が少ないので、美しいブルーのサンレイ仕上げを堪能できます。
100万円以上の予算があるなら…
もし100万円以上の予算があるという方は「上がり時計にしたい青文字盤の腕時計5選」もご覧いただければと思います。
こちらも僕の好みのシンプルなデザインを中心に選んでいます。
今回の記事で好みが近いと感じた方には納得いただける5選になっているのではないか、と思います。
まとめ
もはや定番となった青文字盤ですが、その魅力はブランドやモデルによって様々です。
青文字盤は上品でさわやかな印象を与えてくれるので、腕時計の購入を検討している方全員におすすめしたい色です。
個人的な好みだけを挙げましたが、この記事が時計選びの参考になるだけでなく、青文字盤の良さを知ってもらうきっかけになることを願って終わりたいと思います。