青に惹かれて。

腕時計を中心に色々と綴る男。テンプレでは無いオリジナルなブログを作りたい。まずは毎月1万PV・収入1万円を目指す。

ティソ新作の"ジェントルマン"が万能そうなのでティソ バラードと比較

f:id:take_blog:20200120182650j:plain
この記事はこんな人向けに書いています。

  • ティソ ジェントルマンについて知りたい
  • 予算10万円で良い時計が欲しい
  • ジェントルマンとバラードの比較が見たい

スイスブランドのティソが2019年に発表した新作時計「ジェントルマン」。

モデル名に"ジェントルマン"と付いていますが、多くの人に受け入れられそうなシンプルなデザインをしています。

調べてみると非常にコスパが高い時計(ティソの時計は総じてその傾向にありますが)だと分かりました。

そこで僕自身も所有していて、同じく万能なティソのバラードと比較してみたいと思います。

ティソ バラードのレビューはこちら↓

 

 

ティソ ジェントルマンとは?

ティソ ジェントルマンとは、ティソが2019年に発表した新作。

ベゼルに18Kゴールドを使用したモデルが2019年5月に発表されましたが、通常モデルは2020年1月から発売されるので、実質2020年のティソの新作時計と捉えていいでしょう。

 

 

ジェントルマンの基本スペック

  • ケース幅:40mm
  • ケース厚:11.5mm
  • ラグ幅:21mm
  • 重量:164g(革ベルトモデルは87g)
  • 防水:10気圧
  • 風防:ドーム型サファイアクリスタル
  • パワーリザーブ:80時間
  • 価格:※後述します

 

バラードとの8つの違い

f:id:take_blog:20200120182921j:plain

①防水性が高い

バラードが5気圧防水なのに対して、ジェントルマンは10気圧防水です。

10気圧防水あれば、日常生活での水へのリスクはほぼないといえるでしょう。

 

 

②ケースがやや厚い

f:id:take_blog:20190519135309j:plain

10mmを切っているバラードのケース厚

バラードのケース厚が9.84mmなのに対し、ジェントルマンのケース厚は11.5mm

バラードと比べると1.6mmほど厚いですが、それでも11.5mmは薄い部類なので気にするほどでもありません。

並べてみるとこんな感じ。

f:id:take_blog:20200120182235j:plain

上がバラード、下がジェントルマン

 

③ケースが重い

バラードの重量が130gなのに対し、ジェントルマンの重量は164g(どちらもステンレスモデル)。

個人的に164gは重いです。
もし自分が買うなら革ベルトモデルにします。

この30gの違いは後述するベルトの違いによるものでしょう。

※追記:試着してきましたが、数字ほど重さは感じませんでした。

 

④ブレスが3連

f:id:take_blog:20200113130728j:plain
f:id:take_blog:20200113130730j:plain
左がバラード、右がジェントルマンのブレス

出典:ティソ公式

比べてみると違いが明らかです。

単に3連と5連という違いだけでなく、コマの太さ・長さ・仕上げが全く違います。
おそらくステンレスブレスの着け心地に関しては、バラードの方が圧倒的に上でしょう。 

※追記:バラードと比べてみると若干荒さが目立ちます。エッジが効いているというか、少し角張っている印象。

f:id:take_blog:20200113224403j:plain画像提供:@regatta_p690

f:id:take_blog:20200120182752j:plain

 

⑤針とインデックスにスーパールミノバを塗布

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

Horasyminutos(@horasyminutos)がシェアした投稿 -

バラードに比べて針が太く、夜光塗料が目立ちます。
暗所でも問題なく時刻が読み取れるので、日常使いに便利ですね。

 

⑥クロノメーター"認定"ムーブメントではない

f:id:take_blog:20200113161151j:plainモデル名にパワーマティック80「シリシウム」とありますが、カタログスペックが同じなのでおそらくバラードと同じムーブメント。

"クロノメーター認定ムーブメントでない"というだけの違いだと思われます。
ローターにも「CHRONOMETER」の文字はありません(バラードにはある)。

特に気にする点ではないと思います。

 

⑦青文字盤がある

f:id:take_blog:20200113224649j:plainf:id:take_blog:20200113224657j:plain画像提供:@regatta_p690

このスペックでの青文字盤は人気が出そうですね。

上の動画でも分かる通り、光を当てない状態だと青というよりは黒寄りの紺に近いです。逆に光を当てると、とても綺麗な青が現れます。

「ハッキリ青だと分かる青色」が欲しい人には向いていないかもしれません。

※青文字盤に関しては、文字盤にクロスラインが施された日本限定モデルも存在します。

ameblo.jp

 

⑧価格が安い

ジェントルマン

  • ステンレスモデル:95,000円(税抜き)
  • 革ベルトモデル:88,000円(税抜き)

バラード

  • ステンレスモデル:101,000円(税抜き)
  • 革ベルトモデル:95,000円(税抜き)

その差はステンレスモデルが-6,000円。革ベルトモデルが-7,000円。

 

18Kモデルも存在する

  1. ベゼルに18Kローズゴールドを使用している
  2. 時分針のデザインが違う
  3. 秒針がやや長い
  4. ブランドロゴがエンボス?加工
  5. 文字盤中央のクロスライン

主な特徴はこの5点。

18Kローズゴールドを使用しておきながら、16万円程度で買えるのは破格です。

主張する色味でもないので、ゴールドという色に抵抗がある方でも取り入れやすいと思います。

※ただし、18Kモデルには日本未展開のモデルもありますので販売店に確認してみるといいでしょう

 

 

ジェントルマンとバラードの比較まとめ

  1. 防水性が5気圧高い
  2. ケースはやや厚い
  3. 重量は重い
  4. ブレスレットの質は劣る
  5. 暗所でも視認できる
  6. 青文字盤がある
  7. 6~7,000円ほど安い

カタログスペックやデザインの細かな違いを比べてみたところ、バラードがドレスウォッチ寄りなのに対し、ジェントルマンは日常使い寄りな時計だと感じました。

僕は仕事でバラードを使っていますが、ジェントルマンの方がより仕事使いに向いているでしょう。

一見似たようなコンセプトのモデル同士ですが、しっかり差別化ができていますね。

"価格破壊"とも表現されるティソの腕時計ですが、このモデルもコスパに優れた万能選手として人気になる要素は十分に備えているといえます。