青に惹かれて。

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ティソ新作の"ジェントルマン"が万能そうなのでバラードと比較

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この記事はこんな人向けに書いています。

  • ティソ ジェントルマンについて知りたい
  • ジェントルマンとバラードの比較が見たい
  • 予算10万円程度で良い時計が欲しい

スイスブランドのティソが2019年に発表した新作時計「ジェントルマン」。

モデル名にジェントルマンと付いていますが、万人に受け入れられそうなシンプルなデザイン。

調べてみると非常にコスパが高い時計だと分かったので、同じく万能なティソのバラードと比較してみたいと思います。

※比較しているのは18Kモデルではありません


バラードのレビューはこちら↓


ameblo.jp

 

 

ティソ ジェントルマンとは?

ティソ ジェントルマンとは、ティソが2019年に発表した新作。

ベゼルに18Kローズゴールドを使用したモデルと、通常モデルがあります。

先に18Kモデルが2019年5月に発表されましたが、通常モデルは2020年1月から発売されるので、2020年のティソの新作時計と捉えていいでしょう。

また、文字盤カラーもそれぞれ異なります。

  • 18Kモデル:ホワイト、ブラック、ブラウンの文字盤
  • 通常モデル:ホワイト、ブラック、ブルーの文字盤

これから書いていくのは通常モデルについてです。

 

 

ジェントルマンの基本スペック

  • ケース幅:40mm
  • ケース厚:11.5mm
  • ラグ幅:21mm
  • 重量:164g(革ベルトモデルは87g)
  • 防水:10気圧
  • 風防:ドーム型サファイアクリスタル
  • パワーリザーブ:80時間
  • 価格:¥104,500(税込み)

 

バラードと違うところ

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防水性が高い

バラードが5気圧防水なのに対して、ジェントルマンは10気圧防水です。

10気圧防水あれば、日常生活での水へのリスクはほぼないといえるでしょう。

 

 

ケースが厚い

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10mmを切っているバラードのケース厚

バラードのケース厚が9.84mmなのに対し、ジェントルマンのケース厚は11.5mm

バラードと比べると1.6mmほど厚いですが、それでも11.5mmは薄い部類なので気にするほどでもありません。

並べてみるとこんな感じ。

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上がバラード、下がジェントルマン

 

重い

バラードの重量が130gなのに対し、ジェントルマンの重量は164g(どちらもステンレスモデル)。

個人的に164gは重いです。
もし自分が買うなら革ベルトモデルにします。

この30gの違いは後述するベルトの違いによるものでしょう。

※追記
試着してきましたが、数字ほど重さは感じませんでした。

 

 

3連ブレス

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左がバラード、右がジェントルマンのブレス

引用:ティソ公式

比べてみると違いが明らかです。

単に5連と3連というだけでなく、コマの太さ・長さ・仕上げが全く違います。
おそらくステンレスブレスの着け心地に関しては、バラードの方が圧倒的に上でしょう。 

この点に関しては、ジェントルマンのデメリットになりえます。

※追記
バラードと比べてみると若干荒さが目立ちます。
エッジが効いているというか、少し角張っている印象。

f:id:take_blog:20200113224403j:plain画像提供:@regatta_p690

 

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針とインデックスにスーパールミノバを塗布

 
 
 
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バラードに比べて針が太く、夜光塗料が目立ちます。
暗所でも問題なく時刻が読み取れるので、日常使いに便利ですね。

 

クロノメータームーブメントではない

f:id:take_blog:20200113161151j:plainモデル名にパワーマティック80「シリシウム」とありますが、カタログスペックが同じなのでおそらくバラードと同じムーブメント。

"クロノメーター認定ムーブメントでない"というだけの違いだと思われます。
ローターにも「CHRONOMETER」の文字はありません(バラードにはある)。

 

青文字盤がある

f:id:take_blog:20200113224649j:plainf:id:take_blog:20200113224657j:plain画像提供:@regatta_p690

このスペックで青文字盤なのは人気が出そうですね。

上の動画でも分かる通り、光を当てない状態だと青というよりは黒寄りの紺に近いです。
逆に光を当てると、とても綺麗な青が現れます。

ハッキリ青だと分かる青が欲しい人には向いていないかもしれませんね。

 

 

18Kモデルは何が違う?

 
 
 
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  1. ベゼルに18Kローズゴールドを使用している
  2. 時分針のデザインが違う
  3. 秒針がやや長い
  4. ブランドロゴがエンボス?加工
  5. 文字盤中央から十字に伸びるライン

この5点ではないかと。

価格が6万円ほど高いので、仕上げの部分で差をつけていますね。

18Kローズゴールドを使用しておきながら、16万円程度で買えるのは破格です。
あまりに安すぎて疑ってしまいますが、含有量の違いによるものでしょうか? 

ブラウン文字盤・コンビモデルの時計は共に持っていないので、ブラウンモデルは欲しいですね。

 

 

ジェントルマンとバラードの比較まとめ

  1. 防水性が5気圧高い
  2. ケースはやや厚い
  3. 重量は重い
  4. ブレスの質は劣る?
  5. 暗所でも視認できる
  6. 青文字盤がある
  7. 同じムーブメントだがクロノメーター認定ではない
  8. 1万円ほど安い

カタログスペックやデザインの細かな違いを比べてみたところ、バラードがドレスウォッチ寄りなのに対し、ジェントルマンは日常使い寄りな時計だと感じました。

僕は仕事でバラードを使っていますが、ジェントルマンの方がより仕事使いに向いているでしょう。

一見似たようなコンセプトのモデル同士ですが、しっかり差別化ができていますね。

"価格破壊"とも表現されるティソの腕時計ですが、このモデルもコスパに優れた万能選手として人気になる要素は十分に備えているといえます。