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腕時計について浅く狭く書くブログ

安いDバックルでも腕時計のベルト着脱は楽になる

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腕時計の革ベルトを使っているとどうしても気になるのがシワ。

しかも同じ箇所にだけできるので折り目のようになってしまい、耐久性にも不安が出てきます。

そんな不安を解消するのがDバックルです。革ベルトに付ける器具で、着脱を楽にしたり、革の消耗を抑えることができるアイテム。

Dバックルはネットでも簡単に買うことができ、今回は1500円程度の安いものを購入してみましたが正直買わない理由が見当たらないくらいメリットが大きかったです。

品質がどうのよりもDバックル自体が有益な存在といえます。

革ベルトのシワに悩んでいる人、安いDバックルを探している人はぜひ参考にして欲しいと思います。

 


 

もくじ

Dバックルのメリット

  • 取り外しが楽になる
  • ベルトの負担が減る
  • 着脱の際の落下防止になる

Dバックルを導入するメリットは多いです。

ある程度のブランドであれば、革ベルトモデルにDバックルが標準で搭載されていることも珍しくありません。

 

Dバックルのデメリット

  • 腕とベルトの間に隙間ができる
  • 金属部分が触れて痛い時がある
  • 余分なお金が掛かる

物理的に厚みが増えるわけですから本来のベルトの装着感とは違います。

しかしこれは個人の感覚や、品質にもよると思いますので一概にはいえません。

 

購入したDバックル 

時計に合わせてシルバーを購入しました。

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肝心の装着感ですが、やっぱり厚みは多少でます机に手を置くと時計が浮く感じはあります
画像でも腕との間に空間ができているのが分かるでしょうか?

着脱は楽で、特に外しやすさにビックリしました。従来の着脱方法だと見るからにベルトが痛んでいましたが、ベルトが曲がる箇所はわずかです。

ベルトを守るのはもちろん、着脱を楽にできるのが嬉しいですね。

約1500円という価格を考えると十分です。

 

Dバックル装着画像

Dバックルを開いた状態

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f:id:take_blog:20170922204625j:plain尾錠とベルト穴の部分に固定してやることで輪っか状となり落下も防げます。

 

Dバックルを閉じた状態

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たいていのDバックルには開閉ボタンが両端に設置されています。

 

接続部

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上の画像は尾錠側(12時側)、下の画像は剣先側(6時側)です。
既存の尾錠は取り外して使います。固定するベルト穴は簡単に変更できます。

 

まとめ

今回は初めてということで安いものを試してみましたが、1500円でもこれだけ満足できますから買って損はないと思います。

しかし個人的には厚さが気になるので、いずれはモレラートやカミーユフォルネなど高価なDバックルも試してみたいですね。

 

 

 

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