青に惹かれて。

30代で腕時計ブームが再来し、機械式腕時計の虜に。 シンプルなデザインの青文字盤が好きで、IWCのポルトギーゼ・クロノグラフを中心にレビュー記事を掲載しています。

ORIS(オリス) アクイス デイト キャリバー400専用ラバーベルト購入レビュー

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僕が普段からお世話になっており、アクイス キャリバー400を購入した福岡天賞堂さんで、純正ラバーベルトを購入してきました。今回はその純正ラバーベルトのレビュー記事となります。

「キャリバー400専用」と書いたのは、ワンタッチでベルト交換が可能な「クイックストラップチェンジシステム」に対応しているから。

ですが、それ以外は同じですので従来のアクイスをお持ちの方にも参考になる内容だと思います。

f:id:take_blog:20210422184434j:plain黒のラバーベルトはアクイスの青文字盤とも相性が良く、よりスポーティーでカッコいい印象に仕上げてくれます。

気になっていたフィット感も良く、ただでさえ実用的なアクイスキャリバー400がより完成に近づいた印象があります。アクティブな場面ではこの組み合わせ一択となりそうです。

 

 

 

質感の良い外観

まずはその外観から見ていきましょう。
※一部、保護フィルムをつけたまま撮影しています

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見た目通り、少しだけザラザラした肌触り。

f:id:take_blog:20210412064228j:plain裏側にはブランドロゴが。

f:id:take_blog:20210412064202j:plainベルト穴は11個。

この形状はオリスが開発した「セーフティアンカー」と呼ばれ、ベルトが解けても腕から時計が落ちないようになっています。

実際ひっぱってみても、簡単には外れません。万が一の時に安心ですね。

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出典:ORIS公式

オリスは例え海の中でストラップが解けても時計が落ちないユニークなセーフティクラスプを開発しました。

引用:ORIS公式

 

f:id:take_blog:20210412064133j:plain厚さは最大で4mmほど(素人採寸)。

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「ORIS」のロゴがよりハッキリします。

 

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ポリッシュとサテンに分かれていて高級感がありますが、デスクで使っているとすぐ傷だらけになる部分なので気を付ける必要があります。

 

f:id:take_blog:20210412064116j:plainちなみに「クイックストラップチェンジシステム」を採用しているので、従来のアクイスとの互換性はありません。

 

その数55通り以上!細かくサイズ調節が可能

f:id:take_blog:20210412064233j:plainバックルは三つ折りタイプ。

横から見るとサイズ調節用の穴(オレンジ矢印)が5つあります。
右側のつまみを押し込んで穴の位置にスライドさせることで、クラスプを前後させます(オリス曰く「クイックアジャストメントシステム」)。最大前後幅は約1.5cm。

実際触ってみると、時計を外さなくてもサイズ調節できるのが便利で重宝しそうな予感。

11個のベルトの穴と合わせると、55通りものサイズがあることになります。

f:id:take_blog:20210412064238j:plainさらに、ベルト穴やクラスプ穴以外にもサイズ調整が可能な箇所があります。

上の写真で縦線が入っているのが分かるでしょうか?ここを切り落してベルトの長さを調節します。僕は3つ切ってもらいました(僕の手首周りは16.5cm)。

よほど手首が細くない限りは、サイズの心配をする必要は無さそうです。

 

バニラの香り付き

f:id:take_blog:20210422181941j:plainアクイスのラバーベルトには臭い対策として、バニラの香りがつけられています。

僕はバニラの香りには感じませんが、どこかいい香りなのは間違いなく、ゴム特有の匂いもありません。顔周辺から腕を離していても、香りをハッキリと感じます。

※追記:2回ほど水洗いをしましたが、香りは消えていません

 

着け心地はブレスレットを超える

f:id:take_blog:20210418163353j:plain1週間ほど仕事で着用してみました。

結論から言うと、ブレスレットより着け心地は良いです。やはり調整が細かく効くというのと、ラバーによる肌ざわりが影響していますね。

f:id:take_blog:20210418202429j:plainキツめにしていればラバーの遊びが多くなり、バックル部分が肌に当たらないので痛くない、というのもあるでしょう(上の写真を見てもらえば分かるはず)

使っていて「ちょっとキツイな」という時には、前述した"クイックアジャストメントシステム"が本当に便利でした。融通が利きます。

最初からラバータイプを選んで購入することもできるので、ブレスレットでなくても良い人はラバータイプという選択肢もあります。本体価格も1万円ほど下がりますし。

 

価格は3万円超

 
 
 
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気になるその価格は35,000円(税抜き)です。

クラスプ単体が17,000円、ベルト単体が18,000円という内訳です。専用品とはいえ、なかなかのお値段ですね…

ですが、ラバーベルトの耐久性を考えると妥当と言えなくもない気がします。機能性も高いですしね。

ちなみに従来品は総額29,000円(税抜き)。

 

今後のカラー展開はあるのか?

 
 
 
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現段階では何とも言えません。

従来品であればブラックの他にレッドやイエロー、ホワイトなどありますし、限定モデルにはオレンジが採用されていました。

これからのアクイス用ラバーベルトにもこれらのカラーが展開される可能性はあるかもしれませんね。

ブルーダイアルにオレンジラバーとかパリピ感が凄そうです(笑)

 

 

まとめ

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  1. 肌触りは少しだけザラザラする
  2. 「クイックストラップチェンジシステム」以外は従来と同じ
  3. ベルトが解けても腕から落ちにくい設計
  4. サイズ調節は簡単かつ55通り以上
  5. バニラの香り?ゴムの匂いは無い
  6. 税抜き35,000円
  7. 現状のカラー展開はブラックのみ

ラバーは初めて使いましたが、ガシガシ使う実用時計であるダイバーズウォッチがさらに完成に近づいた感があります。

両者の相性の良さを身をもって実感しましたね。うまく言葉にできませんが、ブレスレットとは違うカッコよさがあります。

クラスプを含めて、よく考えられた非常に完成度の高いラバーベルトです。ステンレスベルトタイプをお持ちの方でも試す価値はあります。僕はこのまま鞍替えしてしまうかもしれません。

 

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