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【ロイヤルオーク×食玩】musashiさんに学ぶ腕時計の写真の撮り方

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出典:@musa_0516

みなさんは腕時計の撮影にどれくらい意識を割いていますか?

良い写真は人を惹きつけ、それは腕時計に限った事ではありません。

自分の時計の魅力を引き出す良い写真を撮りたいものですが、これが意外と難しかったりします。

僕も以前、撮影時に気を付けていることをまとめてみましたが、満足いく写真が撮れることはまだまだ少ないです。

T@KE

もっと撮影スキルを上げたい!

そこで今回は僕のツイッターのフォロワーさんであるmusashiさんをお呼びして、撮影の極意を聞いてみました。

ロイヤルオークの写真をツイッターに投稿しているmusashiさんの写真には“ある特徴”があります。その写真の撮り方から学びを得よう、というのが今記事の趣旨となります。

もくじ

musashiさんを紹介

musashiさんは僕のツイッターのフォロワーさんで、こちらの投稿がきっかけでフォローさせていただきました。

ロイヤルオークという高級時計と、庶民的な食玩を組み合わせたユニークな世界観を創っています。それでいて、ロイヤルオークの美しさが写真からしっかり伝わってくるので、見ていて楽しいですね。

いくつか紹介していきましょう

主な撮影機材・道具

  • SONY α7Ⅲ
  • SIGMA 24-70 f2.8
  • クリップオンストロボ
  • 光を反射しない黒い布
  • 光沢の無い白い布

撮影環境・手順

  • 自室のソファの上に黒い布(または白い布)を敷いて座って撮ってます
  • 基本手持ちで撮影しますのでほとんど三脚は使ってません
  • ストロボは天井バウンス(後方)にすることが多いです
  • 被写界深度はF8からF11に設定することが多く、文字盤が写る時は文字盤上のブランドロゴにピントを合わせるようにしています
  • 実はPCを持っていないのでカメラからiPhoneに直接データを飛ばし、Photoshopで少し編集して投稿する感じです
  • Photoshopでの編集は、いつも露出アンダーで撮るので影を取ったり全体を明るくすることがメインです。気分やテーマによって少しフィルターを使ったりもしますが、やり過ぎ感が出ないように心掛けています
バウンス撮影

ストロボの光を壁や天井に向け、反射した光を被写体に当てる撮影テクニック。
直接光を当てるよりも自然な仕上がりとなる。

被写界深度

ピントの合う範囲のこと。
被写界深度が浅いとピントの合う範囲が狭く、深いとピントの合う範囲が広くなる。

露出アンダー

カメラの「撮像素子(イメージセンサー)」に取り込まれる光の量(露出)を少なくすること。
写真に深みが出て、落ち着いた雰囲気になる。

撮影のポイントなど

とりあえず枚数を撮ってみる

「こんな感じで撮りたい」というような完成形をイメージしてスタートするよりかは、「これを使って撮りたい」からスタートし、撮り進めていくうちに完成形に辿り着く感じです。

ど素人感丸出しですが、とりあえず置いて撮ってみるところから始めて、そこから時計や小物の場所・画角・ストロボの出力などを変えてとにかく枚数を撮りまくります。

たまにロイヤルオークに感情があるかのように見立てた写真を撮ることもありますが、背景にあるストーリーはほとんどが撮った後の後付けで、写真をみてキャプションを決めています。なので、後から「もっとこう書けばさらに面白かったなー」と後悔することもよくあります。

時計との組み合わせが面白い小物を選ぶ

小物は昔からガチャガチャが好きだったこともあり、ロイヤルオークをお迎えする前から沢山集めていたのでほとんどがそれを使っています。

最近はこんなご時世なのであまりガチャガチャを買いに行く機会がなく、ちょっとネタ切れ感が…

小物系で一番の好みは人間が使う道具がそのまま小さくなったものが好きです。今まで使って来た中で言うと、公衆電話、布団、ストロボセットなどです。

「時計がこれを使って何かしてたら面白いなー」と思いながら撮っています。

時計と小物を接触させて撮ることもありますので、細心の注意を払い時計に傷が入らないようにしています。写真に写らないように、小さく切ったメイク用のコットンパフを緩衝材として使うこともあります。

アイデアを思いつくタイミング

アイデアを思いつくタイミングは仕事でストレスが溜まっている時です。

仕事中にイライラしながらトイレに入った時に「あー帰ったら絶対写真撮ろー」とか「あのガチャガチャ使って撮ろー」という感じで、なぜか高ストレス時に写欲が爆上がりします。

musashiさんへのQ&A

食玩と時計を一緒に撮るようになったきっかけは?

時計をかっこよく撮ってる人はよく見かけるんですが、バカバカしい感じで撮る人はあまりいないように感じたので、そんな写真を撮る人がいてもいいんじゃないかなーと思ったのが始まりです。
なんとなく面白そうから撮り始めて、これを使えばもっと面白いかもとエスカレートして今に至る感じです。
自分ルールとして時計をバカにしたように受け取られる写真だけは撮らないように心掛けているのですが、犬がロイヤルオークにおしっこを引っ掛けてる写真だけは時計愛好家の諸先輩方から怒られるんじゃないかと思って出そうかどうか本気で悩みました。(結果出しましたw)

musashiさんのような写真を撮るには何から始めたらいいでしょう?

自分らしい写真というものがよくわかっていないのでちゃんとしたことが言えないんですが、気持ち的なことで言えば写真の出来栄えではかっこよさよりも面白さを重視していることかと思います。
自分よりも写真が上手く、かっこよく撮れる人なんていくらでもいるので、ネタで勝負しようという気持ちを大事にしています。
撮影時に考えているのはなるべく正面から撮る構図は避けるようにしています。
自分の写真を見て頂けると分かると思うのですが、斜めからの構図を作っていることが多く、写真の中で動きが出るように撮りながら構図を考えています。
もちろん意図して正面から撮ることもありますのでそれ自体が悪いことではないとは思っています。

ロイヤルオーク購入の経緯を教えて下さい

もともと、「数年後に迎える40歳の自分に究極の1本を」をテーマに時計探しを始めたのですが、ありがたいことに40歳を迎える前に買えるタイミングに遭遇してしまったことから予定前倒しでお迎えすることになりました。購入したロイヤルオーク34mmに辿り着くまでには大きく4つのポイントがありました。

  1. 探し始めた当初はロイヤルオークの41mmをゴールとしていましたが、当時のメイン機SEIKOアストロン(確か45mm)が手首の細い自分には大き過ぎることに違和感を感じていたこと
  2. そう思ったタイミングで新作の34mmが発表され、それが希望の白文字盤であったこと(仕事にもガンガンに使う予定だったので悪目立ちしない大きさかつ嫌味のない文字盤色であることも大事なポイントでした)
  3. その新作の発表年の2020年1月に第一子が生まれており、もしその新作を買えたとしたら子供に受け継ぐ時に「生まれ年の時計」として引き継げるストーリー性もあること
  4. そんな中、オープンしたばかりのオーデマピゲ正規ブティックの近くに行く用事があり、初めてでしたが予約もせずフラッと入ったところ、まさにその新作の在庫があるという運命的な出会いに恵まれたこと
ロイヤルオークの魅力を教えて下さい

今さらロイヤルオークの魅力を長々と語るのも野暮なので簡潔に3つだけ。
・かっこいい
・美しい
・最強感

まとめ

出典:@musa_0516

僕は一眼ではなくスマホで撮影していますが、参考になる部分が多々ありました。また、一眼を購入した時にどういう設定や環境で撮れば良いか?が一目で分かる内容にもなりました。

T@KE

知識がないと本当に分かりませんからね…

最高の一枚を得るためにはたくさん撮らないといけない、というのは一眼でもスマホでも共通している部分ではないでしょうか。

バカバカしくもありながら、馬鹿にした写真は撮らないmusashiさんのポリシーを感じるインタビューとなりました。

普段の投稿では知り得なかった、ロイヤルオーク購入についてお聞きできたのも嬉しかったですね。

今後もおもしろくも魅力的な投稿を楽しみにしたいと思います。

musashiさん今回はご協力ありがとうございました!

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