この記事を書いているのは9月も半ばを過ぎた頃。
アルパイン イーグル購入から初めて迎えた夏がもうすぐ終わろうとしています。
今回は、夏にアルパイン イーグルを着けてみた個人的な感想をまとめてみたいと思います。
アルパイン イーグルのレビュー記事はこちら
シンプルな夏の格好にベストマッチ!
これは個人的な感覚ですが、ジャケットやスーツには意外と合わないです(NGという程ではない)。
シンプルになりがちな夏の格好にこそ映えると感じます。ブレスレットを着ける感覚に近いかもしれません。
この夏はほぼ、オーバーサイズTシャツとショートパンツにサンダルというスタイルで着けていましたが、違和感は感じませんでした(逆にこの格好でポルトギーゼを着けると浮いているように感じた)。
いわゆる”ラグスポ”に位置付けられる高価なモデルですが、遠慮することなくガシガシ使っていくことこそが本質の時計なのかなと最近は感じています。
お盆のお墓参りでの墓掃除でも普通に着けてました(笑)
見た目は煌びやかなんだけれども上品すぎない面もあり、割とどこにでも連れていける懐の深さは感じます。
それが夏という季節のアクティブさにマッチしているのではないかなと。
「ラグジュアリースポーツ」という名称が的確なのが分かります。
この辺の話はこちらの記事でも語っています
ブレスは汗がたまる
これは僕が汗かきであり、キツめにアジャストしているからかもしれませんが、外した後は結構汗がたまってます。
ブレスモデルの時計全てに言えることだとは思いますが、アルパイン イーグルのブレスは隙間と呼べるものが無いので密閉性は他と比べると高いのかもしれません。
100m防水なので汗くらいではビクともしないとは思いますが。
やはり目立つ
購入時から言ってますが、全体的なキラキラ感はシンプルな夏の格好には目立ちます。
まぁそれも着けていれば慣れるというか、単に気の持ちようなので大した問題ではありません。
他にアクセサリーを着けたら案外目立たないかも?
まとめ
全体的に僕の主観でしかありませんし、これがアルパイン イーグルだけの特徴なのかラグスポ全般にいえる事なのか分かりませんが、参考にしていただけたらと思います。
購入前からポルトギーゼとの補完性が高いと思っていましたが、両者の得意不得意を完璧に補っていて僕としては素晴らしい2トップを形成できたと思っています。
まだまだ残暑は続いているので、引き続きアルパイン イーグルをメインに使っていきたいと思います。