青に惹かれて。

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18Kピンクゴールドの腕時計が欲しい人は1万円台で買えるバンビーノから始めてみよう

この記事はこんな人向けに書いています。

  • 将来的に18Kピンクゴールドの腕時計が欲しい
  • 18Kは手が届かないがピンクゴールドの腕時計は欲しい

みなさんはピンクゴールドの時計というと、どんなイメージをされるでしょうか?

「高貴」「高潔」「上品」「色気」など、エレガントさを感じさせる単語が浮かんでくるのではないでしょうか?

イエローゴールドや、シルバーゴールドにはない魅力があるピンクゴールドの腕時計。
しかしそれは簡単に手に入れられる価格ではありません。

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ジャガー・ルクルト「マスター・ウルトラスリム・ムーン」1,828,000円(税抜)

そこで今回はピンクゴールドの腕時計が欲しい人に、オリエントのバンビーノを紹介したいと思います。

「なぜオリエント?」と思われるかもしれませんが、オリエントのピンクゴールドは良い色味をしているんです。

満足できればそれでよし、できなくても1万円台で買えてしまうのでお試しにもちょうど良いと思います。

僕自身、購入して気に入っているモデルなので自信をもってオススメしたいと思います。

※ローズゴールドとも表現される色ですが、ここではピンクゴールドで統一したいと思います

 

オリエントバンビーノのレビュー記事はこちら↓

www.take87-bluelover.com

 

 

腕時計におけるピンクゴールド

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出典:A.ランゲ&ゾーネ公式

ゴールドという素材は、実は純度100%の状態では柔らかすぎて傷つきやすい為、一般的にジュエリーや腕時計に使用する場合には銀や銅、パラジウムなどの他の金属を混ぜて強度を上げています。

ブランド腕時計で使われているゴールドは18Kゴールド(18金)が多いですが、この「K」というのはゴールドの純度を表す記号で、カラット(karat)の略です。
ゴールドの純度は24分率で表されており、18Kというのは24分の18、つまり純度75%のゴールドを意味しています(22Kの場合は純度約92%、14Kの場合は純度約58%)。

そして残りの25%には銀や銅などの別の素材が混ぜられているのですが、この25%に配合する素材やそれぞれの割合を変えることでイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなどの色の違うゴールドを作り出しているのです。(一般的なホワイトゴールドは更にロジウムなどでメッキ処理を施して、まるでプラチナのような美しい色に仕上げています。)

ピンクゴールドの場合は銅の割合を高くしてピンクを作り出しています。ピンクゴールドの「ピンク」は銅の色だったのですね。

引用:ジャックロード オフィシャルブログ

 

ゴールドに銅を加えると、赤い色相になります。

こうして、柔らかく耐腐食性に優れた純金が、時計製作業界で人気の高い高級かつ高価な素材に変貌します。

添加される銅の割合によって、淡いロゼから力強い深紅まで幅広い色相を得ることができます。

ランゲでは、銅205パーミルと銀45パーミルを添加したピンクゴールドを使用しています。これは、純度18K(750/000)に相当します。 

引用:A.ランゲ&ゾーネ公式

つまりピンクゴールドは純金75%・銅20%・銀5%を基本として、ブランドによっては銅の割合を微妙に変えています。

また、ピンクゴールドに似た色としてIWCの「レッドゴールド」や、オメガオリジナルの「セドナゴールド」などもあります。

 

銀座RASINさんの記事に一覧がまとめられていたので貼っておきます。  

 

ピンクゴールドの腕時計は総じて高い

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出典:パテック フィリップ公式

含有率75%とはいえピンクゴールドは純金を使用しています。
そうなると当然価格も上がります。

ボーム&メルシエのボーマティックや、ベゼルのみ18Kピンクゴールドを使用したティソのジェントルマンなど2桁のモデルもありますが、基本は3桁を超えます。

 

 

「買えない…」で終わる前に試して欲しいバンビーノ

f:id:take_blog:20191107021804j:plain「さすがに時計に3桁は出せない…」と思う人もいるかと思います。

そこで登場するのがオリエントのバンビーノ(SAC00002W0)です。

Amazonを中心にネットで1万円台で買えるので、ピンクゴールドという色味を試すには十分すぎる低価格。

もちろんこれは18Kピンクゴールドではありませんが、その色味は決して悪くありません。

 

 

1万円台とは思えないバンビーノのピンクゴールド

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f:id:take_blog:20200606210236j:plainf:id:take_blog:20200606210247j:plainスマホ用マクロレンズで撮影

ケース素材はステンレスで、ピンクゴールドはおそらくメッキ加工です。言ってみれば"18Kピンクゴールド風"です。

しかし接写してみると、とても1万円台の時計には見えないのではないでしょうか?
特にケースサイドのヘアライン仕上げは美しいです。

f:id:take_blog:20200606210258j:plain反面、針の質感はそこまでではありません(それでも価格を考えると十分ですが)。

18Kと比べると雲泥の差かもしれませんが、ピンクゴールドという色味に触れておくだけでも違うと思います。

いつの日か18Kピンクゴールドの時計に触れた時にどこがどう違うのか、審美眼を磨いておくという考え方です。

 

これらの写真はこちらのスマホ用マクロレンズで撮影しました↓

 

まとめ

f:id:take_blog:20200607141342j:plain出典:パテック フィリップ公式

ピンクゴールドという色はゴールドより嫌味もなく、ユニセックスな色味といえます。
バンビーノを買ってみて、日常生活で使いやすいことも分かりました。

実は僕は上がり時計をピンクゴールドの時計にしようと考えています。
具体的にいえばA.ランゲ&ゾーネのサクソニアか、パテックフィリップのカラトラバです。

買えるかどうかは分かりませんが、人生の晩年に身に着けることを目標に頑張りたいですね。

それまではこのバンビーノの美しいピンクゴールドに手首を彩ってもらいたいと思います。