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腕時計について浅く狭く書くブログ

ノモスから綺麗なサンレイブルーのタンジェントが登場したのでまとめてみました【タンジェント ネオマティック ブルーゴールド】

ノモス タンジェント ネオマティック ブルーゴールド
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サムネイル出典:ノモス公式

ある夜、何気なくTwitterを眺めていると気になる投稿が…

そこには綺麗なサンレイブルーの時計があるではないですか!

しかもそれがノモスのタンジェントからリリースされているのだから気にならないはずがありません。

さらには35ミリをランナップし、40万円弱という価格も魅力的です。

「これは記事にしたい!」と思ったので、急遽ブログを開いた次第です。

T@KE

それではいってみましょう

もくじ

スペックと価格は従来と同じ

出典:de.watchpro.com

“ネオマティック”の名の通り、DUW3001キャリバーを搭載したタンジェントになります。

スペックや価格は従来のネオマティックと全く同じです。単純に新色と考えていいでしょう。

ケースサイズ35mm/38.5mm
ラグtoラグ43mm/47.3mm
厚さ6.7mm/6.9mm
防水性3気圧/5気圧
ラグ幅18mm/19mm
機構自動巻き
パワーリザーブ約43時間
バックル円型/四角
価格40万7,000円/43万4,500円
/より左が35mm、右が39mm

サイズは35mmと39mmをラインナップ。

ケースサイズ以外にも両者の違いは多々見られますが、僕が注目したのは防水性

3気圧防水と、5気圧防水では結構違うと思うので気になる人は注意が必要です(厚さが0.2mmしか変わらないのにそこまで変わるのでしょうか…?)。

出典:ノモス公式
出典:ノモス公式

バックルの形状も違います。

個人的には35mmの丸いバックルはネオマティックシリーズを象徴する気がして好きですね。

変わってきたノモスの青

出典:ノモス公式

もともとノモスには“ミッドナイトブルー”という色があります。

その名の通り深い青で、見方によってはほとんど黒のような色味。個人的にこれを青と呼ぶのは抵抗がありました。

出典:ノモス公式
シグナルブルーなんてのもありますが、日本で見られることはほぼ無い?

しかし近年、「クラブ ネオマティック42デイト ブルー」の登場を機にノモスの青にも変化が見られるようになりました。

クラブスポーツ ネオマティックポーラー」でその変化はさらに大きくなり、極めつけは今回のブルーゴールドです。

いつの間にか青文字盤だけでこれだけのカラーバリエーションが揃うようになった(しかもほぼ恒常モデル)のは、青文字盤好きの人にとって朗報でしょう。

出典:ノモス公式
出典:ノモス公式
出典:ノモス公式

まとめ

出典:monochrome-watches.com

この記事を書きながら画像や動画を見ていましたが、良い色してますね。

これは間違いなく僕らが惹かれる青です。

T@KE

「やっと正解を出したね…」という気持ちです(誰)

個人的には所有しているタンジェント38と入れ替えるのもアリかと思っています。

タンジェント、ポルトギーゼ、アルパイン イーグル…青文字盤コレクションとして非常にバランスが取れています。

とにかく実機を見てみたいので国内の正規店の皆様、よろしくお願いします。

追記:試着してきました

先日、ようやくブルーゴールドを見る機会を得たので試着してきました。

クラブスポーツポーラーも置いてあったのでそちらも合わせてレビューしています。

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