この記事では僕が書いたポルトギーゼに関する記事をまとめています。
簡単に記事の内容を説明していますので、読んで興味が出たら各記事に飛んでいただけたらと思います。
※当記事は定期的に更新していきます
- レビュー記事
- ストラップ
- IWCとポルトギーゼの歴史について知る
- ポルトギーゼ購入者へのインタビュー記事
- ポルトギーゼ・オートマティック40について語る
- ポルトギーゼに合うファッションアイテムを揃える
レビュー記事
購入当時のレビュー記事
まだ腕時計に関する知識もそこまで無かった時なので、レビュー記事としては拙い部分がありますが、素直な気持ちが綴れたのではないかと思います。
時計自体のレビューはもちろんですが、ネットの並行店での購入だったのでその点についても触れています。
購入から1年後のレビュー記事
購入から1年経って改めてレビュー記事を書きました。
使わないと分からない部分や、逆に使っていくうちに変わった部分など購入当初のレビュー記事との違いを見ていただけたらなと思います。
- 青色の魅力
- デザイン
- サイズ感
- 着け心地
- 購入後に自社ムーブモデルや、新作が登場したことについて
- 青文字盤の人気について
- 購入して変わったこと
主にこの7点についてまとめています。
基本的にポルトギーゼ・クロノグラフに対する僕の想いや考えはこの記事に集約しています(7000文字を超える当ブログ屈指のボリュームとなりました)。なので基本的にはこちらの記事を見ていただく事を推奨します。
ストラップ
レビュー記事でも書いていますが、僕は純正のストラップは少し硬くて使いにくい印象を持っています。なので購入当初からストラップは換えようと思っていました。
真夏用のパーロンストラップ
まず、夏用のストラップを探すことから始めました。夏用といえばNATOストラップを連想する方が多いかと思いますが、僕はサイズ調整が自由なパーロンストラップを推します。
ポルトギーゼに合うネイビーのパーロンストラップがありましたのでレビュー記事を書いています。
通年用のリザードストラップ
夏用のストラップが見つかったのは良いですが、やはり通年使えるものが欲しいと思いました。
既製品にしようかとも思いましたが、初めてのオーダーをすることにしました。素材はこれまた初めてのリザードにしました。色はポルトギーゼの青文字盤に合ったネイビーを選択。ベルト穴は1つで裏面はラバー、ベルトの着脱機構も付けて実用性も高めました。
結果的にこれが最高の選択となり、とても満足しています。真夏以外はこれを使っていきます。ポルトギーゼにリザードが合うかどうか気になっている方はぜひ見ていただきたいと思います。
IWCとポルトギーゼの歴史について知る
出典:IWC公式
歴史について簡単にまとめました。タイトル通りサッと読める内容にしたかったので、深堀りはせずIWC創業当初とポルトギーゼ誕生の経緯について書いています。
- IWCの概要
- 創業地にシャフハウゼンを選んだ理由
- 創業者の価値観から見るIWCの時計作り
- ポルトギーゼ誕生の経緯
- 現在までのポルトギーゼ
の5部構成。
ポルトギーゼ購入者へのインタビュー記事
ポルトギーゼ購入者へのインタビュー記事も始めました。
インタビュー記事を始めたのは、僕以外の意見も見てもらうことでより参考になる記事ができるのではないか?というのが一つ。単純にこの人を紹介したい、という思いが一つです。
インタビューと言っても対面で行うわけではなく、質問をDMで送ってそれに返答してもらうという形式です。相手によって一部変えてますが、基本的に同じ質問をしています。同じ質問でもオーナーによって様々な考えや想いがあるので、見ていて面白いと思います。
ポルトギーゼ・クロノグラフ 青文字盤オーナーのfusacchiさん
出典:fusawatch
記念すべき第一回はご夫婦そろってポルトギーゼ・クロノグラフオーナーというfusacchiさん。
奥様が先に時計を持たれていて、ご自身は時計に興味がなかったそうです。旅行先のハワイで青文字盤のポルトギーゼと運命的な出会いを果たし、帰国後に購入。
そんなエピソード含め、腕時計に対する考え方が素敵なオーナーさんでした。
ポルトギーゼ・クロノグラフ 青針オーナーのシマさん
出典:シマ@wamit98
第二回は白文字盤オーナーのシマさん。
僕のツイッターのフォロワーさんで、以前からポルトギーゼが欲しいとおっしゃっていたのでいつか購入されるのを見守っていました。そして節目の日に購入されたので、それを機にインタビューを実施。
エンポリオアルマーニ→タグホイヤーという腕時計遍歴を経て、これが最後?となる腕時計にポルトギーゼを選ばれたのにはどんな理由があるのでしょうか。
ポルトギーゼ・オートマティック40 青針オーナーのかいわれおじいちさん
第三回は初となるポルトギーゼ・オートマティック40オーナーであるかいわれおじいちさん。
クロノグラフではなくオートマティック40を選ばれた理由や、ポルトギーゼ・オートマティック40をお酒に例えていただいたりしました。
ポルトギーゼ・クロノグラフ 青針オーナーのサイさん
第三回はCWC(ウォッチコーディネーター)の有資格者で、店頭にも立たれているサイさん。
既に10本のコレクションを有する中で購入されたポルトギーゼにはどういう想いが込められているのでしょうか。
ポルトギーゼ・オートマティック40について語る
IWCの2020年新作の一つである、ポルトギーゼ・オートマティック40について紹介しつつ、自分の意見を書いています。ポルトギーゼ・クロノグラフを購入した後でかつ、かなり好みなデザインだったので熱がこもっています(※レビュー記事ではありません)。
ポルトギーゼ・クロノグラフの購入を検討している人も一度目を通しておく事をおすすめしたいモデルです。
ポルトギーゼに合うファッションアイテムを揃える
ここでは少し脱線というか、視点を変えてポルトギーゼに合うアイテムを購入した記事を載せています。
個人的に時計だけが浮いているような状態は望ましくない為、それに合った(ファッション)アイテムも揃えていきたいなと思っています。ポルトギーゼ青文字盤に合った物なので、青系が中心となります。
ですが、ぶっちゃけ時計はあんまり関係ありません。あくまでオマケ的な記事として見ていただけたらと思います。本人が「ポルトギーゼに合う」と言ってしまえば、なんでも合うことになりますからね(笑)
唐草模様のブルーリング
福岡の今泉で偶然見つけたお店で購入した、唐草模様のブルーリング。
アクセサリーにおいて唐草模様は「成長」や「繁栄」、「永遠の愛」といった意味があるそうです。
ブルーのリングはあまり見ないと思いますし、ポルトギーゼと同じ左手に着ければ統一感が出ていいなと思っての購入です。
青が深いコードバン長財布
第二弾はyuhakuのコードバン長財布です。
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、時計と財布というのはある意味鉄板の組み合わせかと思います。その2つの方向性を合わせることは合理的かつ、美観に優れると思います。
購入したYFC111-Nはグラデーションがとても綺麗です。ポルトギーゼと同じく、この青に惹かれてyuhakuを選びました。コードバンの財布でここまで鮮やかな青色の財布は他に見当たりませんでした。
お値段は張りますが、所有できる満足感はかなり高いです。